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試合判定基準

1.注意・ポイントのグラフ

2.ポイント、注意が無く僅差の場合

※体格に勝るものが防御技術なく前に出るだけでは、技術を駆使してクリーンヒットを避け有効打を
数多く打った側に勝るとはみなされず、総合力・主導権を優先する。

有効打は拳スジ、蹴りスジが通り、ノーガードの箇所にクリーンヒットしたもの。
(受け手の動きによりクリーンヒットをずらされた攻撃やガードの上を叩く攻撃は、有効打とはみ
なされない。)
主導権とは、間合いをコントロール出来、先手やカウンター、間合い外しなど攻撃面以外のディフ
ェンス力を含む総合力。
ダメージは有効打により明らかに動きが鈍った場合。

3.注意1の場合、勝敗は試合内容で決まる。注意2で減点となった場合は相手にポイント1となり試合
内容に左右されない。

4.A にポイント1、注意2(減点1)がある場合は試合内容で決まる。

5.A にポイント1、注意3(減点1+注意1)の場合は、試合内容で大きくリードする必要がある。

6.延長の場合は本戦よりも僅差判定で決着がつく。

7.反則攻撃の直後に有効打が入りポイントあるいは一本となった場合、その攻撃は無効となる。さらに
状況審査次第で反則負け、あるいは減点再試合となる。